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No.1621[老化…
婦人公論編集部 編
※『宝塚 すみれ色の未来へ 星組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑…
2025/6/13 刊行
中央公論編集部 編
ネットで拡散するデマや誹謗中傷、安倍晋三元首相の銃撃事件後もつづく政治家襲撃……日本政治の周辺で、煽動的な言論や暴力行為が目立つようになった。SNSで政治家の行動が容易に…
2025/6/10 刊行
下町病院長だから見え…
熊谷賴佳 著
高齢者医療を支えてきた中規模病院が、次々に破綻している。コロコロと変わる厚労省の政策に翻弄され、著者の病院も一時は破綻寸前まで追い込まれた。本書は、高齢化した下町の病院長…
2025/6/9 刊行
古代から現代まで
ルーベン・ファン・ラウク 著/藤原聖子 監修/飯田陽子 訳
2024年11月の情報TV番組(『ワイド!スクランブル』)で、チリの「悪魔の神殿」が取り上げられた。伝統的なカトリック教会(特に聖職者による子どもへの性的虐待)への不信…
2025/5/30 刊行
自由・平等・博愛の起…
竹下節子 著
本来、「生き方マニュアル」として誕生した教えから、受難と復活という特殊性を通して「信仰」が生まれた。「宗教」として制度化したことで成熟し、広く世界に普及する一方で、様々な…
2025/5/30 刊行
精神分析の始点
金関猛 著
神経学者として出発し、様々な学問との出会いや交流を経て、心の研究に至った経緯を第一級史料から描く。精神分析創始者の青年時代における「知への探求」の軌跡が明らかになる。
2025/5/30 刊行
山折哲雄 著
「判官びいき」とは?「翁」とは誰か? 谷崎、折口、和辻、柳田などの研究を手掛かりに能に潜む精神性をみつめ直し、世阿弥の企図や芸能の原点・伝承について新たな視点で問い直す。
2025/5/30 刊行
イギリスのシンガポー…
山本文史 著
「大東亜戦争(太平洋戦争)」については主に「日米開戦」に至る過程に焦点があてられ、真珠湾攻撃より早く始まった日本とイギリスの開戦への経緯は等閑視されている。本書は、まず、…
2025/5/30 刊行
塚谷裕一 著
スキマには植物が満ちている。駅のホームのはじっこ、ビルの窓枠、車道の割れ目……。「なんでこんなところに?」と思うような場所にも旺盛に成長している。じつは植物たちにとってス…
2025/5/30 刊行
想念のエクトプラズム
青柳いづみこ 著
印象主義という仮面の下に覗くデカダンスの黒い影。従来のドビュッシー観を一新し、その悪魔的な素顔に斬り込んだ画期的評伝。〈解説〉池上俊一
2025/5/30 刊行
塚谷裕一 著
街を歩けば、アスファルトの割れ目、電柱の根元、ブロック塀の穴、石垣など、あちこちのスキマから芽生え、花開いている植物が見つかる。一見、窮屈で居心地の悪い場所に思えるが、こ…
2025/5/30 刊行
塚谷裕一 著
花の色、葉の形、茎の長さなど植物の「見かけ」はどのように作られているのか。種の多様性はどうして生まれるのか。「遺伝子による制御」という視点から、疑問が解明されつつある。そ…
2025/5/30 刊行
阿川弘之 著
生きて還った者の嘆き、恨み、悔恨──。そんな海軍学徒士官の感慨が込められた中・短篇を著者自らが精選。故郷の町で行われた、数十年ぶりの小学校同窓会を題材にした名作「青葉の翳…
2025/5/22 刊行
新版
筒井康隆 著
同時に、しかも別々に誘拐された妻と娘の悲鳴がはるかに聞こえる。自らが小説の登場人物であることを意識しつつ、主人公は必死に捜索するが……。あらゆる表現上の実験が繰り広げられ…
2025/5/22 刊行
〈ジウ〉サーガ6
誉田哲也 著
歌舞伎町の片隅で発見された町会長の死体。警察は病死と判断するが、その後も失踪者が続く。そして、得体の知れない企業によって街は蝕まれていく。この静かな恐怖と比例するように広…
2025/5/22 刊行
誰も知らなかったスタ…
舘野仁美 著/平林享子 構成
『となりのトトロ』から『思い出のマーニー』まで。アニメーターとして、スタジオジブリの作品を支えた著者・舘野仁美による回顧録。記憶の中にある宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサ…
2025/5/22 刊行
国民的スタジオの軌跡…
渡邉大輔 著
2025年6月に40周年を迎えるスタジオジブリ。本書は、宮﨑駿・高畑勲両監督をはじめ、鈴木敏夫や宮崎吾朗、米林宏昌等のキーパーソンに目配りしながら、「ジブリ」という一個の…
2025/5/22 刊行
恒川光太郎 著
「私は人ではありません。数百年を旅して回り、メンタマグルメに興じています」公園の雑木林を狩り場に、人間のメダマを狙う《猫》。かかわったものに呪いをかけ、どこまでも追いかけ…
2025/5/22 刊行
陸・海・空で何が起き…
土屋健 著
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパク…
2025/5/22 刊行
兵隊小説集Ⅱ
梅崎春生 著
"戦争というのは、本を読むようにカッコいいものじゃない。軍隊の日常性というものがあり、それが軍隊の本質だ――。梅崎文学の精髄に触れる決定版小説集(全二巻)。第Ⅱ巻は、佳作…
2025/5/22 刊行
ヘミングウェイ 著/福田恆存 訳
巨大魚と格闘する老漁夫の姿を通して描く、現代の神話。20世紀アメリカを代表する作家、アーネスト・ヘミングウェイ。彼の生前に発表された最後の小説にして、ピュリッツァー賞・ノ…
2025/5/22 刊行
偽旗作戦
大石英司 著
多数の避難民を乗せた民航機が、中国の新型戦闘機によって撃墜された。アメリカは報復に、中国の揚陸艦を撃沈するも、エアフォース・ワンもその新型機に狙われ……。一方、自衛隊はマ…
2025/5/22 刊行
真珠湾攻撃・ミッドウ…
水木しげる 著
戦争の悲惨さを戦地で目の当たりにした筆者が自ら責任編集にあたり、1959年に刊行開始された『少年戦記』の掲載作を中心に、戦記や取材をもとに描いた力作を集成。歴史の流れに沿…
2025/5/22 刊行
快商・紀伊國屋文左衛…
吉川永青 著
第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞受賞作大根おろしの中に小判がざくざく!?祭りのために命がけで蜜柑を運ぶ!?江戸っ子たちの英雄だったこの男は、なぜ一代で店を閉じたのか?…
2025/5/22 刊行
プーチン権威主義体制…
鳥飼将雅 著
国際法を無視してウクライナへの全面侵攻を始めたロシア。兵士の大動員を行い、西側諸国から経済制裁を受けるも、国民はプーチン大統領を支持し続ける。地方政府や大企業、メディアを…
2025/5/22 刊行
騎馬隊殲滅
岩室忍 著
信長の大虐殺がはじまる――!脅威であった武田信玄の急死後、将軍義昭を追放し、勢いの止まらない信長を悩ませるのが一向一揆だった。、信長は一揆軍を根絶やしにするべく動き出す。…
2025/5/22 刊行
栄光と苦闘の150年…
芝崎祐典 著
巨匠フルトヴェングラーや帝王カラヤンが歴代指揮者に名を連ね、世界最高峰のオーケストラと称されるベルリン・フィルハーモニー。1882年に創設され、ナチ政権下で地位を確立。敗…
2025/5/22 刊行
堂場瞬一 著
寂れゆく故郷で生まれた犯罪。友情と正義、そして復讐がぶつかり合う。小説だからこそ描ききれた、圧倒的人間ドラマ堂場瞬一、もうひとつの代表作〈汐灘サーガ〉第1弾地方都市・汐灘…
2025/5/22 刊行
政府が創る「国史」と…
宮間純一 著
ペリー来航から王政復古までの過程は、志士や雄藩大名たちの「成功物語」として語られる。だが、こうした英雄史観は、明治政府が自らを正当化するために創り上げたものだ。 勤王を…
2025/5/22 刊行
No.1620[人生…
婦人公論編集部 編
※『宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』『Snow Man 〈コンサートレポート〉初の国立競技場、9色の花火が煌めいた!』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が…
2025/5/15 刊行
No.1620[人生…
婦人公論編集部 編
※『宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑…
2025/5/15 刊行